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家紋手ぬぐい『丸に三つ葵(まるにみつあおい)』

¥1,100 税込

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『この紋どころが目に入らぬか』であまりにも有名な紋で、江戸時代には徳川家以外にはご法度な紋でした。
もともとは京都加茂神社の神門であり、有力な氏子であった松平氏もこの紋を使用していたのだとか。のちに徳川家に遠慮して紋を変えてしまったとのことのようですが。

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工房『創』は、東日本大震災で被災した阿部恵子さんが沿岸から盛岡に移住し、沿岸の郷土芸能復興のために始められた染め物工房です。阿部さんは家紋手ぬぐいのほか、復興手ぬぐいや藍染ストール・Tシャツ、ステンシル、帆前掛け、語り部や音楽など、多岐にわたって活躍なさっています。この家紋手ぬぐいは柿渋紙に彫刻刀やデザインナイフで型を彫り、その型紙を盛岡の老舗染め物やさんに『注染染め』でオーダーしています。    

家紋とは本来お家の繫栄や安全、そして武運長久など願いが込められたものだったそうです。それぞれの家庭や職場で願う幸せを、形ある旗印になれば、という思いで、もりおか歴史文化館ミュージアムショップでは定番で長い間販売させていただいております。種類は家紋手ぬぐいだけでも45種類くらいあります。家紋は2万種類ともいわれていますので、ご期待に沿える確率は決して高いものではございませんが、もし、気になる家紋などございました時には個別にお問合せくださいますようお願いいたします。

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